全自動麻雀卓GAZZ 本体 内部構造

GAZZ SQUARE

ガズィスクウェアモデル 本体の内部構造

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現行のGAZZ SQUAREはGAZZモデルの3型になります。
機械内部での牌のセット方式は4ヶ所から並べる構造。
牌の吸込み口は独自の方式により、機械内部がとても見やすくなりました。
その為、牌のつまりなどのトラブルでも対応が行い易くなっています。

機械内部の動作

通常の動作には2色の牌を使用します。
1色の牌が卓上でゲームが行われている間に、違う色の牌が機械の中で次の準備をします。2色の牌の背の色が違うのは、牌が何らかの問題で混ざってしまっても判別しやすいようにする為です。

機械内部に牌が投入されて、各面に牌が並ばれて行きます。

牌の吸込み口から牌が運ばれます。
牌が2段に積まれ横に押し出されて行きます。

牌の枚数をカウントしているセンサーが、牌の2段積を確認するとランプが点灯して牌を横に押し出していきます。4人標準のゲーム内容であれば17列まで動作します。必要枚数以上は牌が侵入出来ないようにゲートが閉じます。

機械内部で整列した牌は、エレベーターと呼ばれる上下する部分に押し出され卓上に上昇します。