雀夢C型系トラブル対応

メンテナンスのマニュアルをPDFにて公開します。
あくまでも個人での修理対応のみ閲覧可能とします。
商用利用は認めませんのでご理解下さい。
作業についての一切の責任は負えません。
電話でのご相談も対応致しませんので、ご自身でご判断下さい。

■機械内部スイッチ

機械内部の動作を見たい場合のスイッチ
ファイル→ 雀夢C型機械内部スイッチ

■①ゲート位置調整方法
②蓋開閉が動作しない場合

ファイル→ 雀夢C型トラブル対応1

■③エレベーターなどが動作しない場合
④羽根が一部折れてしまった場合

ファイル→ 雀夢C型トラブル対応2

■⑤牌の読取動作がおかしい

センサー固定箇所でセンサーが正常か調べる必要があります。
ファイル→ 雀夢C型トラブル対応3

■⑥セットが完了しない

ファイル→ 雀夢C型トラブル対応4

■リセット方法

雀夢C型Sモデル以降対応
ファイル→ cs_reset

■取説トラブルマニュアル

ファイル①→ cs_m1

ファイル②→ cs_m2

ファイル③→ cs_m3

 

全自動麻雀卓 雀夢C型系

雀夢C型系製品について紹介

カキヌマ技研が雀夢A型・B型を生産し、家庭用として開発販売したのが雀夢C型です。
雀夢C型はC1→C3→CN→CS→CZ と改良モデルが販売されました。
サイコロが枠の部分に電子タイプとしてついているのが印象的な機械です。
また、機械のサイズがコンパクト設計だった為、卓上の板サイズを大きくする為に機械の盤面にべニア板を付けて業務用にも使用できるように改良されたモデルもあります。
コンパクトな通常タイプは650。大きいサイズタイプが700と表されています。

雀夢C型も他社に権利が移り、ユニティ→Aじゃんと名前が変わりました。
Aじゃんでは、センター部に通常のサイコロBOXが装備されました。

電元オートメーションの雀豪スリムもC型ベース機種です。

katuじゃんやコスモスもまた、製造販売元がそれぞれ違いますが、雀豪DOMEサイズの牌が使用可能となっています。

名前の変更とともに機械の改良はされていますが、基本的な内部構造は同じです。

■種類

1. 雀夢C型 1・2・3
2. 雀夢C型 Nタイプ
3. 雀夢C型 Sタイプ
4. 雀夢C型 Zタイプ
5. ユニティ・ウィンダム
*前期型は基本的には雀夢C型Zタイプと同じ
*後期型はセンター部にサイコロBOXが装備

6. Aじゃん 1・2

7. 雀豪スリム

8. コスモス
9. katuじゃん

■使い方

・雀夢C型 初期型操作方法
PDFファイル→ c1_1

・雀夢C型 N・S・Z
ゲーム設定変更 ストッパー位置
PDFファイル→ cs_countst

・Aじゃん
ゲーム設定変更 ストッパー位置
PDFファイル→ ajan_count

・雀夢C型 S・Z・Aじゃん
セレクトスイッチ等
PDFファイル→ cs_selectsw