全自動麻雀卓 雀酔系全般

雀夢B型(雀酔)系製品について紹介

雀酔・コスモで多く知られている機種の元のモデルは雀夢B型です。
カキヌマ技研が雀夢A型の次にB型を開発しました。
その後、B型の権利が他社に移り雀酔として販売されました。
アイラブユーからコスモECに権利が移りコスモとして販売されましたが、現在は生産されていません。
名前の変更とともに機械の改良はされていますが、基本的な内部構造は同じです。

雀酔・コスモには投入方式が2種類あります。
センター部のみが上昇。一般的なモデルです。
センター部上昇で四面蓋開閉機構方式のモデルもあります。

機械内部のセット構造は2か所セット方式

■種類
1. 雀夢B型

2. 雀酔A型
3. 雀酔B型(ロイヤル雀酔)
*落とし込み仕様

4. コスモ Aタイプ
5. コスモ Bタイプ
*落とし込み仕様

基本的には、使用出来る牌の大きさが雀夢A型と同じサイズでしたが、雀豪DOMEと同じサイズの牌が使用できるモデルもありました。