全自動麻雀卓 雀酔系全般

雀夢B型(雀酔)系製品について紹介

雀酔・コスモで多く知られている機種の元のモデルは雀夢B型です。
カキヌマ技研が雀夢A型の次にB型を開発しました。
その後、B型の権利が他社に移り雀酔として販売されました。
アイラブユーからコスモECに権利が移りコスモとして販売されましたが、現在は生産されていません。
名前の変更とともに機械の改良はされていますが、基本的な内部構造は同じです。

雀酔・コスモには投入方式が2種類あります。
センター部のみが上昇。一般的なモデルです。
センター部上昇で四面蓋開閉機構方式のモデルもあります。

機械内部のセット構造は2か所セット方式

■種類
1. 雀夢B型

2. 雀酔A型
3. 雀酔B型(ロイヤル雀酔)
*落とし込み仕様

4. コスモ Aタイプ
5. コスモ Bタイプ
*落とし込み仕様

基本的には、使用出来る牌の大きさが雀夢A型と同じサイズでしたが、雀豪DOMEと同じサイズの牌が使用できるモデルもありました。

 

「全自動麻雀卓 雀酔系全般」への2件のフィードバック

  1. 今は無きウーマンエキサイトオークションというネットオークションで雀酔を買い、中古自動卓個人売買の泥沼にどっぷり浸かった者です(笑)

    ここは良いサイトですね、とても参考になります

    上に書いた雀酔を確か3万円位で購入して暫く使ったあと、もっと程度が良くて安い雀酔をヤフオクで見つけて買い替えようと購入したものの基板の何処かに不良が潜んでいたらしく牌は積むのですが麻雀打ってる最中にいきなり牌の投入口(センター上昇方式)が上がるという不具合に見舞われジャンクで売却(このとき買ってくれた人とは麻雀友達になりたまに打ちに行く仲に)

    現在は、これもヤフオクで破格で落札できたアモスモンスターに落ち着いています
    (自動延長がオフになっていたため35000円で落札できた)

    将来的にはアモスレックスあたりが欲しいと思っています

    1. 雀酔はリレーボードが不良になること結構があります。
      メーカーが倒産してから結構な年数が経ちますので部品がかなりなくなってきています。
      雀酔を熟知していればヤフオクなどでは安く入手できるので、それなりに良いかもしれません。
      旧タイプのアモスも部品が無くなってきていますので気を付けて下さい。
      良い麻雀ライフを!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください