雀夢C型系製品について紹介
カキヌマ技研が雀夢A型・B型を生産し、家庭用として開発販売したのが雀夢C型です。
雀夢C型はC1→C3→CN→CS→CZ と改良モデルが販売されました。
サイコロが枠の部分に電子タイプとしてついているのが印象的な機械です。
また、機械のサイズがコンパクト設計だった為、卓上の板サイズを大きくする為に機械の盤面にべニア板を付けて業務用にも使用できるように改良されたモデルもあります。
コンパクトな通常タイプは650。大きいサイズタイプが700と表されています。
雀夢C型も他社に権利が移り、ユニティ→Aじゃんと名前が変わりました。
Aじゃんでは、センター部に通常のサイコロBOXが装備されました。
電元オートメーションの雀豪スリムもC型ベース機種です。
katuじゃんやコスモスもまた、製造販売元がそれぞれ違いますが、雀豪DOMEサイズの牌が使用可能となっています。
名前の変更とともに機械の改良はされていますが、基本的な内部構造は同じです。
■種類
1. 雀夢C型 1・2・3
2. 雀夢C型 Nタイプ
3. 雀夢C型 Sタイプ
4. 雀夢C型 Zタイプ
5. ユニティ・ウィンダム
*前期型は基本的には雀夢C型Zタイプと同じ
*後期型はセンター部にサイコロBOXが装備
6. Aじゃん 1・2
7. 雀豪スリム
8. コスモス
9. katuじゃん
■使い方
・雀夢C型 初期型操作方法
PDFファイル→ c1_1
・雀夢C型 N・S・Z
ゲーム設定変更 ストッパー位置
PDFファイル→ cs_countst
・Aじゃん
ゲーム設定変更 ストッパー位置
PDFファイル→ ajan_count
・雀夢C型 S・Z・Aじゃん
セレクトスイッチ等
PDFファイル→ cs_selectsw